一般財団法人 上越市地域医療機構 センター病院 地域包括支援センター

活動報告

地域包括支援センターの活動報告 地域ケア会議

認知症になっても住み慣れた地域で暮らしていくために ~認知症による行方不明の防止と早期発見のための対応や連携を考えよう~

日時 令和3年11月22日(月)
場所 上越市民プラザ 第3会議室・第2会議室
題名 「認知症になっても住み慣れた地域で暮らしていくために ~認知症による行方不明の防止と早期発見のための対応や連携を考えよう~」
参加者 高田地区民生児童委員の代表者、居宅介護支援事業所、サービス事業所、上越警察署、認知症疾患センター、認知症の人と家族の会(代表者)、認知症キャラバンメイト、生活支援コーディネーター、新潟日報、宅配弁当業者、社会福祉協議会、市役所高齢者支援課様

上越地域の認知症による行方不明の状況や、その対応について各機関より伺い、「認知症高齢者を地域で支えていくために必要なこと」について、グループに分かれ話合いました。
参加者は、認知症を身近な問題として捉え、地域で暮らす1人として何ができるか、どこから取組んだらよいかなどを考える機会となりました。

見守りの理解を広め、1人1人ができることを考え、取り組み活動に繋げよう

日時 令3年11月11日(木)
場所 ラーバンセンター 2階会議室
題名 「見守りの理解を広め、1人1人ができることを考え、取り組み活動に繋げよう」
参加者 老和会(会長・役員)、和田地区民生児童委員、二水福祉クラブ生活支援コーディネーター、支援員、上越市高齢者支援課、上越市社会福祉協議会様

「和田地区の見守りの現状」の報告、「見守りの必要性と地域での見守り活動の推進について」の講義を受け、参加者全員で「1人1人ができること、取り組めること」を考えました。
参加者は既に自身ができることを活動に取り入れておられました。その中で今後地域に見守りの意識や活動を、どう広められるかが課題と確認しました。

相談支援事業所の相談支援専門員と地域包括支援センターとの連携推進

日時 令和3年9月17日(金)
場所 オンライン開催
題名 「相談支援事業所の相談支援専門員と地域包括支援センターとの連携推進」
参加者 市内の相談支援事業所の相談支援専門員、高田地区の地域包括支援センター様

昨年度開始した、障害総合相談業務における、相談支援事業所と地域包括支援センターの連携を振り返りました。初年度に比べ連携内容の深まりが感じられましたが、双方の役割分担や、相談の仕方やタイミングなどが課題として挙がり、更なる関係構築が必要と確認できました。今後も研修会や、事例検討等も参加しながら連携体制の構築に繋げて行きたいと思います。

認知症になっても住み慣れた地域で暮らしていくために ~認知症の理解を深め、地域で今できることを考えよう~

日時 令和2年11月21日(土)
場所 福祉交流プラザ 第1会議室
題名 「認知症になっても住み慣れた地域で暮らしていくために ~認知症の理解を深め、地域で今できることを考えよう~」
参加者 当包括支援センター担当地域の民生児童委員の皆さま、キャラバンメイト様、認知症の人と家族の会新潟支部様、上越妙高駅前交番様、認知症疾患資料センター保健師様

認知症高齢者の車運転や、家に戻れない等の実態や、認知症や症状への対応方法などの正しい理解が深まり、身近な問題として考えることができる機会でした。また、地域の中で認知症にかかわる関係者がいることの情報共有ができ、今後の協働やネットワーク構築に繋がると考えております。

相談支援事業所の相談支援専門員と地域包括支援センターとの連携推進

日時 令和2年9月25日(金)
場所 新潟県立謙信公武道館
題名 「相談支援事業所の相談支援専門員と地域包括支援センターとの連携推進」
参加者 市内の相談支援事業所の相談支援専門員の皆さま、市内地域包括支援センター

今年度より地域包括支援センターの業務となった、障害総合相談の取組みをスムーズに行うために、相談支援専門員との顔の見える関係づくりの第1歩として、お互いの役割や業務の理解を深めるための会議を行いました。相談しやすい環境や連携体制を推進する土台を今後強化していく必要があると感じております。

和田地区の見守り体制づくりを推進するための取組み

日時 令和2年9月17日(木)
場所 ラーバンセンター第4会議室
題名 「和田地区の見守り体制づくりを推進するための取組み」
参加者 和田地区民生児童委員の皆さま、二水福祉クラブ様、上越市社会福祉協議会様、上越市高齢者支援課様

和田地区住民組織である二水福祉クラブ様の、見守り体制づくりの現状と課題、今後の取組みを踏まえ、「町内単位での見守り活動を推進するために今できること」を検討しました。地域の住民組織と民生児童委員活動のつながりが、さらに太くなるきっかけとなり、意見交換では、民生児童委員が活動しやすい情報提供等の仕組みづくりも必要、と要望も聞かれました。

重症化予防に取り組むための連携推進について

日時 令和元年12月11日(水)
場所 上越市民プラザ 第1会議室
題名 「重症化予防に取り組むための連携推進について」

地域の居宅介護支援事業所ケアマネジャー、サービス事業所のサービス担当者にお集まりいただきました。市役所健康づくり推進課保健師より「上越市の健康課題と重症化予防の必要性」、薬剤師会薬剤師より「薬の服薬管理につい~重症化予防の視点から~」ご講義いただき、重症化予防の大切さやポイントふまえ、医療職との連携について話し合いました。

令和元年度第2回地域ケア会議

日時 令和元年8月29日(木)
場所 福祉交流プラザ 第1会議室
題名 「令和元年度第2回地域ケア会議」

東城町2・3丁目、寺町1丁目、仲町2丁目、大町2丁目、本町2丁目の皆様と地域の居宅介護支援事業所のケアマネジャーにお集まりいただきました。「地域の高齢者を支える見守り体制づくり」について、上越市の高齢者の現状等を踏まえ、今後どんな見守り体制があるとよいか、体制づくりのキーパーソン、今後の取り組みなど話し合いました。

令和元年度第1回地域ケア会議

日時 令和元年8月5日(月)
場所 福祉交流プラザ 第1会議室
題名 「令和元年度第1回地域ケア会議」

南城町内会の皆様と地域の居宅介護支援事業所のケアマネジャーにお集まりいただきました。テーマは昨年度に引続き「地域の高齢者を支える見守り体制づくり」です。上越市の高齢者の現状等を踏まえ、今後どんな見守り体制があるとよいか、体制づくりのキーパーソン、今後の取り組みなど話し合いました。

在宅医とケアマネジャーの連携推進

日時 平成31年3月8日(金)
場所 上越市民プラザ 第1会議室
題名 「在宅医とケアマネジャーの連携推進」

地域の居宅介護支援事業所のケアマネジャーと、医療機関の先生方にお集まりいただきました。地域に住む介護が必要となった高齢者やその家族を支援するための、ケアマネジャーと医療機関の連携を見直し、明日への一歩を考える会議となりました。

平成30年度和田地区第1回地域ケア会議

日時 平成30年7月24日
場所 ラーバンセンター
題名 「平成30年度和田地区第1回地域ケア会議」

和田地区は本年4月住民組織「二水福祉クラブ」が立ち上がっており、地区の皆さんの住民福祉の意識も高まってきているようです。和田地区の見守りが必要な方々の事例も紹介し、グループワークの今後の見守り体制については、真剣に熱くみなさん話し合いました。

平成30年度南本町小学校区第1回地域ケア会議

日時 平成30年7月12日
場所 福祉交流プラザ
題名 「平成30年度南本町小学校区第1回地域ケア会議」

本年度テーマは「地域の高齢者を支える見守り体制づくり」です。参加者は、地域代表の方々、ケアマネジャー、介護サービス事業所、関係機関の皆さま。グループワークのテーマは、上越市の高齢者の現状等を踏まえ、今後どんな見守り体制があるとよいか、体制づくりのキーパーソン、今から取り組めること。白熱したワークとなりました。

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