緩和ケア

医師募集

看護師募集

出張講演

訪問看護のご案内

自治医科大学地域医療後期研修プログラム 地域研修医療機関認定病院

緩和ケアとは?

病気になった時、治すことだけなく、病気や治療によって生ずる様々な身体症状や精神症状を和らげたり、気がかりとか気持ちのつらさに焦点をあてて対応することで、より良い状態で治療が受けられるようにすることや、より質の高い生活ができるようにすることも重要です。そうした取り組みが緩和ケアです。

  1. 緩和ケアはがん末期の患者さんだけが対象と思われがちですが、そうではありません。今日ではがんと診断された時から緩和ケアが提供されることや、がん以外の疾患にも提供されることが求められています。たとえば、がんと告げられてひどく落ち込んでいる患者さんには、がんの治療を開始するよりもまずその気分の落ち込みに対応することが大切です。
  2. 慢性呼吸不全、慢性心不全、慢性腎不全といった慢性疾患や、神経難病が進んで終末期を迎えた時の、様々な症状を緩和することも重要です。
  3. がんの進行期・終末期においては、痛み、呼吸困難、倦怠感などの身体的苦痛、不安・抑うつ、せん妄といった精神的苦痛、家族と一緒に暮らせない、仕事ができない、収入がないといった社会的苦痛、さらには生きていても何の意味もない、家族に迷惑をかけるばかりだ、早く死にたいといったスピリチュアルペインが生じます。

緩和ケア病床 紹介

当院では一般病棟の一部に緩和ケア病床を設置し、全人的な看護・医療に取り組んでいます。医療の目的は必ずしも1分1秒の延命ではありません。私たちは長生きを望む一方で、最後まで自己の尊厳が維持されることを望みます。患者さんの病を治すということと同時に、自然な最期を迎えるということも大切です。治す医療だけでなく、限りある命を見つめて看ることを大切にします。

平成24年11月より、これまで休棟となっていた北病棟を緩和ケアを中心に提供できるようリニューアルして18床(個室6床、4人部屋12床)を新しくオープンしました。

 

在宅緩和ケア

入院して安心して療養したいと望まれる方もいれば、できれば住み慣れたご自宅でご家族と一緒に過ごしたいと望まれる方もいます。当院では在宅医療支援センターがありますので、訪問看護、訪問リハビリテーションに加え訪問診療(往診)もご提供することができます。入院での緩和医療とともに在宅での緩和医療にも取り組んでいます。

アクセス方法

【電 話】
  1. 緩和ケアコーディネーターへ直接、電話をする。
    TEL:025-523-8503」をダイヤルし、「内線番号をダイヤルしてください」というアナウンスが流れてから「543」とダイヤルしてください。

  2. 病院の代表番号(TEL:025-523-2131)から、連絡をする。
【E-mail】 j-icbn@j-icen.or.jpへご連絡ください。